信仰、信心の基礎１

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私は信仰を持っている


私は信心している


こういう言葉をよく聞きます



いうまでもなく、宗教をしている人が言う
言葉ですね



さて、今日はずばり、また独自解釈で、この
信仰、信心について、述べてみたいと思い
ます



今日の場合独自といっても、大変重要な部分 であるため、ほんの少しの間違いも本来許さ れないので、


我が師からの伝法から、私が
少々アレンジをしたものになっています



当流（あえてそう言わせて頂きます）では、
信仰と信心は別物になっております



それは、信に、仰がついているか、心が
ついているかの違いが、決定的な違いと
なっております



何が違うのか？




普通は同じ事で捉えられているこの２つの
言葉の違いにこそ、我々が知り、体験しなけ ればならない一大事が表されているのです



そこで、本日は信心についてに重きをおいて
述べてみます




明日に信仰を取り上げてみましょう



信心とは、信じる心と書きます



何を信じるかですが、これは人それぞれで、
なんでも良い訳で、それこそお金でもいい



とにかく、信じる心を持っているかどうかです



当然宗教に関係する人は、心を神、仏に向け
ているから、信心とは、神、仏を信じる心と
いう事になります




これは、実際、信じる心を育てていたり、信じる という心の設定をしている段階です



とても大事な段階で、これにより、「心が救われ た」という体験をします



心の真の救いは、信心する自分であり、神、仏が
直接救うというものではないのだ・・・
と言えば、驚かれますか？




別の言葉で言えば、「自分を救うのは自分である」
という事を聞いたことはありませんか？



これは事実なのです



自分の心を救えるのは、最終的には自分であって
他人ではありません



だったら、神、仏への信心なんてしなくても、自分で
自分を救うという事を知ればいいだけなのではない
か？・・・こう考えてもよさそうですね




ここがまた矛盾するところなのですが、自分の心 が救われるには、自分よりも高い波動を持った人 の言葉に触れる事が必要なのです



本当はもっと深遠な教義があるのですが、それを
今述べる段階にないので、ここでは人の言葉と
いう縁が、心の救いという果に繋がると言って
おきましょう





さて信心の纏めとして


信心とは、信じる心の養成であり、信じる対象を 持つ事であり、それにより心が救われる事だと しておきます



あなたに平安が訪れますように！


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心の苦しさを解決したい人



生きている意味をしって明るい毎日
にしたい人

病気が治らず困っているが、いい
方法はないものか？

お困りの事はありませんか？

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